観光案内

【勝浦海中公園】

 リアス式海岸の自然美あふれる景勝地、勝浦市鵜原地先は、寒流と暖流の接点にあり、海の生物が豊富です。この一帯14.5haが勝浦海中公園に指定され、その中央部に東洋一の規模を誇る海中展望塔(高さ24.4m)が建っています。その海中展望塔の水深8mの海中窓から90種以上の色鮮やかで珍しい季節の魚や海底の様子を観察する事ができます。

【尾名浦】

 勝浦湾の西岸にあり海蝕と風化によってできた洞。別名めがね岩とも呼ばれ、湾内の景観を一層盛り上げています。

【海の博物館】

 ※写真はツチクジラの骨格標本
 都心に隣接しながら良好な自然環境を保ち続けている房総半島、その海の自然に直接ふれあうことができる博物館です、それが海の博物館です。

【朝市】

 石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ日本三大朝市の一つで、四百年余の歴史を重ねています。
 早朝から約80の露天が、勝浦漁港などに水揚げされた近海の魚介類のほか、地元の農家で取れた野菜や果実などを並べて大変にぎわいます。
 水曜日を除く毎日、午前6時から11時半ごろまで、下町通りと仲町通りで交代に開かれます。
 この朝市は、天正18年(1590年)に領主植村土佐守泰忠が産業振興のため開設しました。

【海水浴場~部原のサーフポイント】

 市内には、6つの海水浴場があり、夏季には大勢の海水浴客で賑わいます。
サーフィンの大会が開催されるなど、マリンスポーツも盛んです。

【官軍塚】

 戊辰戦争の末期、函館五稜郭に向かう熊本藩船が市内川津沖で難破し、百三十数人の死者を埋葬供養した場所です。県指定史跡。

【勝浦の秋祭り】 「大漁まつり」

 9月の敬老の日(9月第3月曜日)を最終日とする4日間に開催されます。大勢の市民が参加する旧勝浦町のお祭りです。7社から大小の神輿25基ぐらいが、市民会館前に集まり勇壮にもみあいます。屋台4台の囃子の叩き合いも見ものです。

【八幡岬~お万の布さらし】

お万様の銅像は勝浦城址(八幡岬)に建っています。
 お万様(養珠婦人)は徳川御三家の紀州(頼宣)と水戸(頼房)二祖の母で、天正5年(1577)勝浦城主正木左近大夫頼忠の姫君として勝浦城内で生まれました。その後落城の際、14歳の姫君、お万様は炎上する城を後に、母と幼い弟を連れて八幡岬の東側40メートルの断崖に白い布を垂らして海に下り、小船で館山方面へ逃れたということです。
 その後、お万様は徳川家康に見初められ、17歳で江戸城に入り「蔭山殿」と呼ばれて寵愛されました。
 八幡岬は起伏に富んだ自然公園で特に岬の頂上にある展望広場からは、勝浦湾や太平洋の青海原を一望することができます。

「生誕地の勝浦城址に建つお万様の像」